ホタルの話

地元の「ほたる祭り」が中止になり、校長先生がホタルのお話をしてくださいました。

「ホタル」を題材にした、わらべ歌を2曲、低学年と高学年に分かれてマスクをして歌いました。

コロナ渦で大声で笑うことも、歌うことも制限された中で、二つの歌がぴたっと合わさってきれいなハーモニーになりました。ホタルが幻想的に舞う姿が想像され、心地よい雰囲気に包まれました。

季節の花

地域の方が美しい季節の花々を届けてくださいます。その花々を生けて来賓玄関に飾っています。そこを通るたびに自然の素晴らしさや季節の移ろいを感じることができます。そして、地域の方との温かいつながりに感謝の気持ちがふくらみます。

歯科検診がありました

学校歯科医の久保先生に来ていただき、密をさけて飛沫が飛ぶのを防ぐために、広いランチルームでしました。保健室前に歯科検診の解説を掲示しています。

口を開けて校医先生の「6番シーオーEマルDマルC,2,1,1,2斜線・・・・・」数字やアルファベットをつぶやかれる言葉に耳を傾けて聞いています。「私、ムシバなかった!」「歯医者さんで治したからマルって言われた。」一生使う自分の歯。今から大切にしてくださいね。

ブックリンピック開催中

東京オリンピック、パラリンピックに先立ち、長谷小ブックリンピックを開催しています。本を絵本、物語、自然科学、社会科学、課題図書の5つの輪に分け、それぞれの分野の本に触れることをねらいとしています。たくさんの本を読み、読書の幅を広げることを願っています。

それぞれの分野の本を読むと、その輪の中にスタンプが押していきます。5つの輪すべてにスタンプが押されると、素敵なしおりがもらえます。

思い思いの本を手に取り、読書を楽しんでいます。

児童集会

児童集会で「明るい漁村」というゲームをしました。

集会委員会のメンバーが、ゲームの説明をしました。漁民になった人が、マグロになった人を引っ張ります。

なかよし班で順番に漁民になり、とれたマグロの数を競いました。漁民になってもマグロになっても、みんな笑顔で、とっても盛り上がりました。

朝の一コマ

各学年の理科や総合的な学習で様々な野菜や果物を育てています。登校してきたら、出会った友だちや先生にあいさつした後、畑や植木鉢のところへ直行し、成長の様子を観察し、水やりをしています。運動場の花壇や被服室の前は、ちょっとした長谷農園になっています。大きく育ち、実ができるのを楽しみにしています。

キャベツの葉に蝶の卵が生みつけられているか、幼虫はいないか探しています。

枝豆、トマト、キュウリ、オクラ、トウモロコシ、ピーマン。いろいろな野菜を育てています。

朝顔、ひまわり、マリーゴールド、ホウセンカ、風船カズラなどいろいろな花も育てています。

スイカを育てています。

夏といえば、やっぱりスイカ。しましまもように真っ赤な果肉。学校のさつまいも畑の隣に子どもたちが育てているスイカの畑があります。今日は、マルチの上に藁をしく作業をしました。

ていねいに藁をしいています。

たっぷり水やりも忘れずに。

ナップサック完成です

5年生が家庭科の授業でナップサックを作りました。授業では初めてミシンを使って作成しました。みんな上手に製作できています。

完成したナップサックを他学年の子や先生たちに見てもらいました。

6月の生活目標

6月に入り,生活目標が変わりました。今月は、あいさつと休み時間の過ごし方に気をつける目標です。しっかりと定着するようにお互いに声をかけながら、生活しています。

登校したら、運動場にいる先生、職員室の先生に元気よくあいさつをします。「おはようございます。」

授業が終わると、後片付けをして次の授業の準備。それから、運動場に出ていきます。

チャイムが鳴る前に校舎に入り、手洗いとトイレをすませて教室に向かいます。