4,5年生の子ども達は、神河町にゆかりのある文化的な団体や個人の方々を講師に招いて、様々な文化的な活動を体験しました。この学習は、ふるさと神河への郷土愛を育み、地域で活動されている方々との文化的交流を図ることを目的としています。三味線、色鉛筆画、絵手紙、大正琴、和太鼓の5つの講座があり、子ども達が事前に希望した講座で鑑賞及び体験をしました。演奏を聞かせてもらった子ども達は、「すごいな。とってもきれいな音色だ。」と感心し、自分達が取り組むときの意欲を掻き立てていました。実際に体験してみると、「面白かった。難しかったけど、楽しかった。」など、喜びいっぱいの感想を述べていました。また、作品を仕上げた子ども達は、その出来栄えに大変満足していました。初めての体験でしたが、ものすごく充実した時間でした。講師を務めてくださった先生方、ありがとうございました。




