3年生が社会「わたしたちのくらしとまちではたらく人びと」の学習の中で、工場で働く人びとの仕事内容や働く時の格好について学ぶために校外学習で、姫路市夢前町にあるヤマサかまぼこの工場へ行ってきました。
ヤマサかまぼこでは、地下水と浄水場できれいにした水がかまぼこやちくわ作りに使われていることやトラックへの搬入作業の時に虫が入らないよう隙間なくしていることを教えてもらいました。
工場内を説明を聞きながら見学させてもらった後、会議室で講義を受けました。一日の生産量や原料となる魚はどこから来ているのか等、たくさんのことを教えていただきました。また、事前に考えた質問を担当の方から答えてもらいたくさんの疑問が解決していました。短い時間でしたが、とても子どもたちにとって有意義な時間になりました。これからの学校での学びに活用していきたいと思います。